平凡なサラリーマンはお金を増やしたい

サイドFIREを目指す30男の生き様(金策と検討)

サイドFIREを目指す平凡会社員にUberEatsは最適かもしれない話

こんにちは、コウちゃんさん(管理人)です。

2021年12月現在、デスマーチで5日間に家にいた時間が32時間でした・・・。

当然ブログ活動もできなかったです。でもアクセスが増えてきているのが嬉しいです!

 

 

実はUberEatsをやってます

ウーバーイーツのイメージ

ウーバーイーツのイメージ

コウちゃんさん(管理人)は副業の1つでUberEatsをやってます。

車もバイクも運転が好きであり、道路にも詳しい方なので仕事としては適合してました。

また、下記で説明するような条件も合致していたので正に天職でした。

ガッツリ本業としてやる気はありません。

 

会社員の副業としてはオススメ

UberEatsが全世界で猛威を奮っているのは、ビジネスモデルとしてニーズが高かったからです。

最近はマッチング系統のビジネスが熱く、成功する会社の営業内容を見るとマッチング系統が含まれている事が多いです。UbelrEatsもマッチングビジネスです。

これは、サービス利用者側だけの話ではなく、働き手側も含めた上で、WinWinの関係になるように業務プロセスを構築して運用しているという事です。

資産運用も大切ですが、元手が小さい平凡会社員は増える速度が遅いため、サイドFIREを目指す平凡会社員には手っ取り早く・自由に・高単価で稼げる魅力があります!

※興味があれば本記事の最後に紹介料による山分けもありますので是非。

 

未だに副業禁止とか言ってる会社が多い

一般の会社は公務員の服務モデルを参考に服務規程・規則を作られている事が多いです。

というかそうでした。今は変わりつつありますが、今まではずっと同じままでした。

就業規則や週休二日制なども公務員から来ています。そして公務員は副業について明確に禁止されています。これは法律としても禁止事項です。

しかし一般の会社は公務員ではないため、法律として禁止事項がありません

また、就業規則や入社時の契約に書いてあったとしても雇用契約には基準があり、契約書に書いてある事全てが有効にはなりません

※余談ですが賃貸不動産なども実は無効な記述が結構多かったりします。●●だったら直ちに退去を命ずる・・等ですね。実際に実行して荷物の損害裁判で大家が負けています。

今の時代は、働き方改革や女性の社会進出、自動化、技術の成熟といった歴史のブレイクスルーがあり、簡単な仕事の需要が減り、難しい仕事の需要が増えています

残業を抑えたままでは収入が上がりません。しかし残業しても生産性がついてこなければ会社としては経済メリットがありません。だからこそ、元気な社員は別の仕事で稼げばよいのですが、社員の生活よりも会社の有益を望む経営者は「残業もさせない」「副業もさせない」と強制する事で「社員の余力時間」も「いつでも出勤計画できる」「本業に専念すれば生産性が上がる」と不正に利用する会社が未だ多い事・・・。

賃金は支配時間に依存するので、賃金のつかないプライベートには支配権はありません。通勤は賃金の代わりに交通費を賄っているので成り立っているだけです。

 

私の場合

私の所属する会社は事前に相談すれば、本業に影響を出さない事を条件に許容してくれています。

個人的には上司よりも直接労務管理をしている本社部門と会話した方が良い気がします。 ※秘密を守れる人を選んでください。

直属上司は最近の事情を鑑みて労務について会社がどう思っているのか詳しくないかもしれませんし、上司の意見は本社の決定にあまり影響があるとも思えません。

一番良いのは、横のつながり良い人を見つけて事例を聞く事です。その人をトレースして相談先を見つけましょう!

 

給与収入ではない

平凡会社員へUberEatsをオススメする理由の一つは給与収入ではないという事です。

会社からの明細でよくバレるかどうかを気にする人がいますが、条件を満たせばバレないと考えます。

※勿論、相談してからやるべきです。相談は、組織に属する者としての責任です。

バレない理由は、確定申告(年1回の税金申請)の際に「雑所得」という区分になるからです。

社員と会社の持つ情報を俯瞰してみましょう。

所得税と住民税で会社が見えない部分

所得税と住民税で会社が見えない部分

会社は個人の確定申告状況までを要求する事はできません。

されたとしても開示する義務はありません。

つまり、会社に関係する情報だけが分かるので、「所得税」「住民税」「年末調整の控除類」「会社が支払っている金額」ぐらいしか見えません。

会社は計算ミスが無いように確認していますから、当然、「会社が支払っている金額」と「所得税」「住民税」が紐づかないと間違いなのか気にする訳です

しかし、UberEatsの「雑所得」は「確定申告」の時に「所得税」を個別に支払うので、会社とは関係のないところで完結します。

※確定申告の仕方にもよりますが税務署で窓口申告ならその場で支払い、電子申告であればコンビニ支払という方法を選べます。

それでも住民税は、前年の総課税所得から計算しますから、会社は支払った給与と「住民税」が紐づかない事に気づきます。

ですが、最近はふるさと納税がありますから、住民税が引き算された部分にUberEatsの収入にかかる住民税が足し算されます。

【雑所得とふるさと納税を組み合わせた住民税】

「住民税」=「前年の総所得の課税所得(雑所得を含む)」×0.1ー「ふるさと納税減額」

※言葉の意味が分からない人は、別記事で2022年1月に確定申告と税金の仕組みを解説しますので是非読んでください。

 

「会社が支払っている金額」に足し算引き算が色々とされているが、最近はふるさと納税で引き算される社員が多いので減っている分には気にされない。という事です。

気にされても「ふるさと納税だと思います」と言えば深追いできません。

バレないというよりは、枠内なら気にされないという表現が適切かもしれません。

 

【注意点】

ふるさと納税による住民税減額分を上回ると確実に分かります。

ふるさと納税で減額することはあっても増える事はない為です。

ふるさと納税の可能金額は所得によりますが、年収500万ぐらいだと57000円弱です。

概算の住民税は課税所得の10%ですから、雑所得で稼ぐ金額の10%が57000円を超えると会社が知る住民税を超える為、確実に分かるという事です。

 

上記例の場合、雑所得10%=57000円ですから、10倍の雑所得100%=570,000円がUberで稼いでも住民税がふるさと納税による減額分を超えない金額です。

大体月5万ぐらいになりますが、副業で5万なら使える時間を考えても良い感じですね。

 

自分で確定申告をする

上記でも記載しましたが、UberEatsだけでなく、最近の個人フードデリバリは確定申告が必要です

組織に属して勤務管理をしていない事から、勤務支配がなく報酬が給与という区分にならないのです。

会社では税金申告を自動でやってくれますが、個人にはそのような支援はありません。

税金に関する知識も必要になります。

最初は大変ですが、FIREは必ず税金について調べる必要がでてきます

※特殊なケースなのでなおのこと、騙されないようにしなければならない。

面倒そうに聞こえるかもしれませんが、税金について理解すると世界が変わります。

金融リテラシーのある人とない人が明確に嗅ぎ分けられます。

お金の流れが見えるようにもなります。

嘘なのか本当なのか、期待値があるのかないのかイメージしやすいので、絶対に勉強して確定申告をできるようになってください。

※2022年1月に平凡会社員が行う確定申告の記事を書きますので是非!

 

組織に属さないメリット

納得いかないルールに強制されなくなり、自分の信じる働き方ができる事です。

例え話になりますが、出勤に遅刻した事が無い人はいないのではないですか?

確かにルールですが、大事な用事があるわけでもないのに5分前後でギャーギャー言われるとストレスマッハですよね。

大切なのはルールがあるから守るのではなく、何故そのルールを守る必要があるのかという事ですから、本質を考えれば5分程度のズレなんて、状況によっては柔軟に許容されて良いものです。「5分遅れたから、定時は5分ずらすね!」とか。

というか厳密にその話をするなら残業代や残業命令を定時までにどのような作業をいつまでにやるのか等をキチンと命令してください。という話なんですが、部下が複数いれば当然できるわけありません。

失礼しました・・・・中間の人間なので熱くなって脱線したようです。

言いたいことは、納得いかないルールに強制されなくなり、自分の信じる働き方ができるという事です

 

精神的に楽である

私が指示されるの嫌いなのかもしれません。

また、私が考え方を持っているせいかもしれません。

いつも会社では関係者の意見を聞いて、反対意見であればフォローを入れつつ、チームを回しています。

もー本当に面倒です。  

Uberの仕事って、道路状況・運転・店の場所・住所・挨拶ぐらいです。

これらって人の意見が無いんですよね。

だから、自分だけの意見で考えれば良くて最高です。

 

リタイア後も若いうちはできる

最近は業界が荒れているので、どういう方向に転がるのか分かりませんが、仕事自体は難しくないので、サイドFIRE後の小銭稼ぎとして候補にしていました。

上述のような、精神的負荷もないままできるので、簡単な仕事が減っている現代で正に打って付けです。

ただ、50歳を超えるような場合はできるのか気になるところですね。

その頃までには別のビジネスを確立させたいと考えています。

※以外に「おじ様」が多いんですよね。この仕事。(バイクだから?)

 

色々なお店に行ける

私みたいな平凡会社員で彼女がいないmen'sには、行った事もないようなお洒落な店に行く事があります。

本来は、私のような平凡会社員は入ってはならない(?)のですが、「だって仕事ですから」という顔でなんとか入れます。(笑)

最近だとゴーストレストランという店もあって、びっくりしますよ!

店で食べることはできなくて、出前が前提なんです。一般のお客さんはいません。

お店の作りも変わっていて、レストランには見えない独特な雰囲気です。

ただの工場かと思って扉を開けたら厨房で~ とか、

ホテルのエントランス横の扉を開けたら厨房で~ とか、

駐車場かと思ったら中に受付と案件番号ディスプレイがある~とかです。面白いです。

ゴーストレストラン ※ガストロノミアから抜粋

ゴーストレストラン ※ガストロノミアから抜粋

画像みたいな所に入っていって「ウーバーでーす」と言うと人が出てきて、商品を受け取ります。

 

「ありがとう」と言われる事がある

サイドFIREの時に働く仕事で「ありがとう」と言われる仕事がしたいと思っています

私はいつも届けた時に「ありがとうございましたー」って言うようにしてるんですが、お客さんから、「はーいありがとう」とか「はいはーい」とか、なぜか「すみません」とか言われるのですが、「ありがとう」は何だかくすぐったいですね。

コッチが「ありがとう」なサービスなんですけどね。

そういう人に限ってチップくれるから、心がもどかしいです。(嬉しい的な意味で)

サイドの仕事としても有りなのかなと思ってしまいます。

 

余談ですが、偶に子供が玄関まで受け取りに来るとき、目の前で「ウーバーだ!って言われるとちょっと笑います。頼んだのボクじゃないのかな?

「はーい、ありがとうございまーす」って言って、渡して去ります。

 

出前館は報酬の高さと引き換えにルールが多い

2021年の10月あたりから、出前館は配達報酬を爆増させて日本中の配達員を引き抜いています。

時給換算で3000円は冗談抜きで再現できるものです。

ただし、会社員の副業であれば私はUberEatsをお勧めします

調べればスグに分かる事ですが、出前館は色々な制約が多いです。

自分で案件をとる、荷物の授受には伝票、帽子をかぶる、配達時間、クレームペナルティ。

なんだか、組織に属しているみたいです。

配達本業の方々からするとお祭りのようですが、副業の私からするとUberEats一択ですね。

自転車配達がスリコ(スリーコイン:300円)と揶揄されていますが、自転車は1時間に5,6件配達しますから時給2000円ぐらい稼げます

バイクでも1件、450-900円ぐらいで、1時間に2,3件配達しますから同じように稼げます。(バイクは距離が違う為)

※私はピーク(御飯時)時間帯付近で隙間時間に2-3時間やっている感覚で記載しています。本業のように一日中ですと、時給2000円にならない時間帯もあるかもしれません。

ギグワークは自由が優先ですから、私はUberEatsですかね。

今後の動きでも合わせていかなければなりませんが、出前館の今のやり方は利益がとれませんので半年以上続きません。(株価が暴落してます。投資家から見て怖いと思われている)

出前館の株価2021

出前館の株価2021

続いてUberです。※正確にはウーバーテクノロジーです。

Uberの株価2021

Uberの株価2021

出前館の引き抜き戦略にて下降していますが、増減を繰り返しています。

Uberはフードデリバリだけのビジネスに投資しているわけではなく、配車(タクシー)や委託マッチングや投資マッチングなどもやっており、事業リスク分散しています。

また、国も別々で実施していることから出前館よりも長期的な戦いに強い性質があるという事です。しかも業務を自動化していますから運営費は必要最低限に抑えられています。

そんな中に短期的な報酬爆増による戦いを挑んだ事で投資家が離れたと分析。

結局、長期戦ではITシステムにお金をかけているUberに軍配があがると考えています。

 

色々ニュースになっているのは期待の裏返し

色々なニュースでUberEatsが騒がれてますが、それだけ知名度が高いという事なんだと思います。

UberEats側の戦略なのかと勘繰ってしまう程です。

知名度が高ければ広告費用も減っていきますから、今後の長期戦でも有利になります。

ビジネス上のような戦略な戦いだとやっぱり西洋人って上手いんですよね。

ただそれをダメにする日本人の社会というのもアリ笑

現在雇用に関して話題になってますが、そもそも、雇用ではない事で自由を手にしている部分が売りなので雇用になって制約が多くなる場合、私はオススメしないと思います。

 

平凡会社員でUber配達員に興味を持たれた方へ

配達員をやってみようかなと思っている方は、取り敢えずやってみた方が良いです。

最初はドキドキしますし、アプリの操作などで戸惑う事もあります。

失敗も絶対にします。でもそれは普通の事で他の副業でも同じ事ですからやるなら自由度が高く、時代の波に乗った時期にやりましょう!

前にも言いましたが資産運用の世界では1年で300倍の価値に差があります。

先にお金を持っている方が増やせる時間が多くなり有利なのです。

 

どうせやるなら紹介料を山分けしましょう!

※2021年12月末に山分けは終了します。(キャンペーンが終わりました)

実は配達員を紹介して、配達が実際にされると紹介した人にお金が貰える制度があります。

ですが、それは紹介した人だけにメリットがあるので、紹介された人は面倒なだけです。

そこで、下記の方法でご登録いただければ紹介料を山分けしますので、良かったら活用してください。 出前館が引き抜いている今が紹介高単価なのでオススメです!

※因みに私の紹介コードを使っていただけた方には配達時の疑問とかもTwitterで応答します。気軽に回答するので気軽に聞いてください^q^(会社員なのでリアルタイムは難しいですが)

【山分けの段取り】

①皆さんは、コウちゃんさん(管理人)のTwitterへDMメールにて紹介を受けてみたい旨の連絡をする。

※ブログやSNSでコードを多数展開する事が禁止されているため個別に交付する方式

②コウちゃんさん(管理人)は、紹介コードをDM返信する。

③皆さんは、紹介コードを使って配達員パートナーの登録をしていただき、5回の配達を行っていただく。

④コウちゃんさん(管理人)は、Uberアプリで皆さんが紹介条件を満たしたのか確認できます。※2021年12月現在では5回の配達で35000円ゲットできます。

⑤コウちゃんさん(管理人)は、DMの返信にて達成された事が確認できた事を連絡する。ここで確認画面の証跡キャプチャを添付して共有する。

⑥コウちゃんさん(管理人)は、Uberからの入金が確定後、DMの返信にて銀行振込先をヒアリングします。

⑦皆さんは、DMの返信にて振込先を回答します。

⑧コウちゃんさん(管理人)は、実名がバレないように注意しつつ(笑)、振込先へ半分の額を入金します。 ※2021年12月の場合は、35000円なので17500円です。

 

因みに、5回の配達は慣れている人の自転車は1時間、バイクなら2時間で達成できるぐらいの量です。 ※5回の配達は、1か月の間であれば日を跨いでも大丈夫です。

1~2時間でUberの配達金額にて2000~4000円を確保して17,500円の山分けを受け取れる

のは、1日だけの副業と考えてもかなりの高単価です。

(正社員が一日フル稼働して会社負担社会保険料を含めた金額を2時間で稼ぐイメージ)

これは制度がある時だけですし、出前館に人がとられている今だからこその単価です。

低い時は5000円や、紹介料が無い時もありますから年末年始に一日だけとか自転車散歩のついでにとかでもオススメです。

※他の人よりも何故か私の単価高いかも。(更新に気づき次第、追記しますね)

uberの紹介画面と金額

uberの紹介画面と金額

今後UberEatsの記事も書いていきますので、こういう情報が欲しいというリクエストがあれば教えてください。

 

ここまで読んでくださった方に感謝を。